IPE/IPLカルチャーの醸成〜他職種への理解とリスペクトを育てる生涯学習〜

第13回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会は盛会のうちに終了いたしました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
皆様方の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

第13回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会長 朝比奈真由美

会長挨拶

第13回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会の開催にあたって

第13回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会
学術集会長 朝比奈真由美
千葉大学医学部附属病院 特任教授

この度、第13回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会を、新型コロナ禍での状況を鑑み、令和2年10月3日(土)から10月10日(土)まで、当初の予定より会期を延長してオンラインでの開催といたしました。

第13回学術集会のテーマは「IPEカルチャーの醸成 ~他職種への理解とリスペクトを育てる生涯学習~」です。臨床前IPEの成果を実際の臨床現場で発揮するにはまだまだ限界があります。学生や新人医療者が実際の現場でベテラン医療者の中で対等のチームメンバーとしてコミュニケーションをとれるようにするためには、学習者側が未熟な技量を向上させる努力をすることはもちろんですが、同時に学習現場である臨床現場で各指導者間の良好なIP実践が行われていることが不可欠です。各指導者は、自職種の学生のみを指導する(従来の実習指導形態)のではなく、指導者同士も連携し、他職種の学生を指導する必要が生じてきます。そこに難しさがありますが、それこそがまさに“IPEカルチャーの醸成”であり、“生涯学習の実践”なのではないかと思います。

学会の成功を目指し、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

2020年6月吉日

第13回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会イメージイラスト